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CookingCalendar プライバシーポリシー

最終更新日: 2025/12/3

プライバシーポリシー

CookCalendar(以下「本アプリ」)は、ユーザーの献立管理体験を支援するにあたり、個人情報の保護を最優先します。本ポリシーでは、本アプリが取り扱う情報と利用目的、保存方法を説明します。

1. 取得する情報

1-1. ユーザーが入力するデータ

  • 献立データ(Meal):日付、食事帯(朝・昼・夜)、レシピ名、任意のメモ、所属カレンダーが含まれます。
  • カレンダーデータ(MealCalendar):カレンダー名と任意の色設定、紐づく献立一覧を保存します。

これらはすべて端末内の SwiftData ストアに保存され、開発者を含む第三者へ送信されません。

1-2. アプリ設定・履歴情報

本アプリは、利用者ごとの表示設定や入力補助機能を維持するため、以下の情報を端末の UserDefaults(AppStorage を含む)に保存します。

  • 選択中のカレンダー、表示順序、ホーム画面の初期表示モードなど。
  • レシピ名候補の履歴や、候補一覧から削除した名称の記録。
  • 初期データ投入の有無を示すフラグなどのブートストラップ情報。

1-3. 広告に関する情報

本アプリは Google AdMob SDK(GoogleMobileAds)を利用してバナー広告を表示します。広告 SDK は、広告配信や不正対策の目的で端末情報等を収集・送信する場合があります。詳細は Google のプライバシーポリシーをご確認ください。

2. 情報の利用目的

  • 献立・カレンダーデータは、カレンダー表示や編集、履歴確認などアプリの主要機能を提供するために利用します。
  • UserDefaults に保存される設定情報やレシピ名履歴は、表示条件の維持や入力補助など、ユーザー体験向上のために利用します。
  • 広告 SDK はバナー広告の表示および最適化のために情報を利用します。

3. 情報の保存・管理

  • 献立・カレンダーデータは、Apple 提供の SwiftData を利用してユーザー端末内に保存されます。
  • 設定・履歴などの軽量データは iOS の UserDefaults に保存されます。
  • アプリをアンインストールすると、SwiftData と UserDefaults に保存されたデータは端末から削除されます。

4. 第三者提供

  • 本アプリがユーザーの献立・カレンダーデータを第三者へ提供することはありません。
  • 広告表示のために導入している Google AdMob SDK は、広告配信に必要な情報を Google に送信する場合があります。

5. ユーザーによる管理手段

  • アプリ内で献立・カレンダーを編集・削除できます。カレンダーを削除すると、そのカレンダーに紐づく献立も削除されます。
  • 設定画面から表示設定や選択状態をリセットできます。
  • レシピ名候補は候補一覧から個別に削除できます。
  • 端末のシステム設定から本アプリを削除することで、保存されたデータは端末から削除されます。

6. セキュリティ

本アプリはユーザー情報を外部サーバーへ送信しませんが、端末のセキュリティ対策(OS・アプリのアップデート等)を実施したうえでのご利用を推奨します。広告 SDK による通信は Google の提供する安全対策に依存します。

7. お問い合わせ

本ポリシーに関するお問い合わせやご不明点は、開発者(workarydev@gmail.com)までご連絡ください。

8. 改定について

本ポリシーは、機能追加や法令改正に応じて予告なく更新する場合があります。重要な変更を行う際は、アプリ内通知や公式サイト等でお知らせします。